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田中俊介 映画「ダブルミンツ」W主演出演のお知らせ

UPDATE2017.01.31
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田中俊介 W主演作品

映画「ダブルミンツ」2017年初夏よりシネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー決定!

 

《出演情報》

主演を演じるのは、『僕だけがいない街』『ミュージアム』など話題作への出演が続き、今作が初主演作となる淵上泰史と、2016年日本レコード大賞新人賞を受賞したBOYS AND MENのメンバーとして活躍し、俳優としても『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』等で活躍している田中俊介が、ただならぬ男たちの関係を鮮烈に演じます。

 

 

《作品概要》

少女漫画、ボーイズラブ(BL)など、その作風に多くの熱狂的ファンを得ているサブカル界のカリスマ・中村明日美子原作作品が初の実写映画化。彼女の原作の中でも犯罪と暴力の中で男たちの愛憎入り混じるドラマを描いたダークBLと呼ばれる衝撃的な作品「ダブルミンツ」が2017年初夏にシネ・リーブル池袋ほか全国ロードショーが決定。

本作品は、高校時代に強者と弱者の主従関係となっていた同じ音の名前を持つ二人の男が、時を経て衝撃的な再会をしたことで、その関係は次第に新しい関係に変わっていき、やがて取り返しのつかない犯罪の世界へ墜ちていく…男同士の極限までの愛情を描いた作品になっております。

 

《ストーリー》

「女を殺した―」ある日突然、壱河光夫(淵上泰史)の携帯電話にかかってきた高飛車な声の主は、高校時代の同級生で今はチンピラになっている市川光央(田中俊介)だった。高校の新クラスで出会った同じイチカワミツオの音の名前を持つ二人だったが、冷酷で高飛車な光央(須賀健太)にいつしか光夫(川籠石駿平)は下僕となり逆らえない主従関係となっていた。

数年を経て、衝撃的な再会をした光夫と光央だったが、かつての隠微な記憶が忘れられない光夫は、逆らうことなく共犯者となった。だがそれは高校の頃の主従関係でない、新しい形の関係へと姿を変えていく…。

 

 

監督/脚本:内田英治、原作:中村明日美子「ダブルミンツ」(茜新社刊)

出演:淵上泰史、田中俊介、須賀健太、川籠石駿平、冨手麻妙、高橋和也、小木茂光

 

2017年/日本映画/100分(予定)/配給:アーク・フィルムズ、スターキャット

©2017「ダブルミンツ」製作委員会 ©中村明日美子/茜新社

初夏よりシネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー