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水野勝主演、映画「お終活」特別映像・著名人からのコメント公開!
映画『お終活 熟春! 人生、百年時代の過ごし方』は 5月21日(金)から一部地域で公開され、Yahoo! 映画の「今週末見たい映画ランキング」で1位(5/21集計)、Filmarks 「初日満足度ランキング」2位、(5/24Filmarks調べ)、そして公開3日間の興行収入が新作邦画ランキング(興行通信社調べ)で3位、Yahoo! 作品ユーザーレビュー・評価ランキングでも堂々1位を獲得! !(5/21公開新作集計。5月30日時点。)
夫婦での来場も多い本作は、「心に響いた」「心が潤った」「笑って泣けた」「ジーンときて、観終えた後さわやかになれる」「温かい気持ちになった」などポジティブな感想が目立ち、また「あるあると笑っているうちに最後で大号泣」「時には夫婦の歴史を思い出してみるのもいいかも」「どの世代でも刺さる、共感ポイントがある」と満足度の高さが伺え、最終的には140劇場で上映される予定です。
そして6月1日(火)より、いよいよ映画館が再開されるのにあわせて、特別映像が解禁されました。
仕事や子育てなど一段落したシニア世代が「熟春」(※)を謳歌し、楽しい定年後夫婦を過ごすためにも、役に立つ「熟春五箇条」を、特別に編集した映像は必見 ! ※【熟春】とは、青い春を「青春」というのなら、人生百年時代、定年後に訪れる熟した春を「熟春」と呼んで、ポジティブに過ごしてもらいたい !という意味で、香月秀之監督の造語です。
◎熟春五箇条
1. 自分の趣味を持とう!
2. 友人と思いっきり愚痴をぶちまけ合おう!
3. 時には第三者のアドバイスを素直に実践してみよう!
4. いくつになっても恋愛?!
5. たまには昔のアルバムを見返してみよう!
Youtube URL: https://youtu.be/VAnFkUKx3d8
また、意外なシーンで「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で一気に人気者となった【ミスター押忍】が出演。会話全てを“押忍”で済ませてしまう【ミスター押忍】こと、和田和三の突然の登場に「びっくり!!」とSNSで話題になっています。どのシーンで登場されるかは、映画を観てのお楽しみ! 昨年にはYouTuberデビューも果たし、まさに“熟春”を実践している和田さんからも「年齢を問わず観る価値あり。押忍すめの映画だな。」とまさかの“押忍”コメントが到着。映画コメンテーターのLiLiCoさんや映画監督の篠原哲雄さん、作家の室井佑月さん、参議院議員で女優の石井苗子さん、元政治家で評論家の小澤遼子さんなど幅広い方々も絶賛コメントを寄せていただきました。
コメント全文 順不同・敬称略
LiLiCo(映画コメンテーター)
可愛くて、優しくて、ハートウォーミング!
人間ドラマのなかに描かれている気持ちが
観ている私たちの心にフワっと届く。
それは彼らが私たちに似ているから。
わたしは主人に対してすごく優しくなった。
日々の忙しさに負けてはいけないと思い、
いっぱい話し合うようになって、
お互いの理解も深まった。
この作品が持っている不思議な
魔法をみんなに届けたい。
篠原哲雄(映画監督)
久々に映画見て、笑って泣いた。すれ違い夫婦がお終活しながら互いを分かち合う筋書きは王道そのものだけど、人が一生の中でやれることの重み、人の営みが人の運命を変え、新しい何かが始まっていく事の心地よさが映画に深みを与え、今だからこそ考えてみるべきテーマを授かったように思う。配役はどの役もピタリと嵌り、絶妙な絡み合い。こんな時期の公開だけど是非とも観て欲しい。今だからこそ観ないと損すると真面目に思う!映画はいつだって心を癒してくれるはずだから。
室井佑月(作家)
幸せの青い鳥は近くにいる。
パートナーに飽きてる人も、パートナーを探している人にも観てもらいたい。
幸せってこういうこと!? 優しい気持ちになれる映画です。
石井苗子(参議院議員・女優)
子育てが終わってから気が付いたことがありました。
夫が以前ほど話し相手になってくれない。
男の会話は問題解決を求め、女の会話は愚痴の共感を求める。
この差が顕著になってきていると感じていました。
死については、遠くの方に置いて会話にしない。
夫婦の歩み寄りの大切さ、努力しなければ脆い家族のきずな
晩年の幸福感を得るために家族はどうしたらいいかについて、
具体的なヒントが描かれている作品でした。感謝です。
小澤遼子(元政治家・評論家)
「終活」って何か面倒なことしなくちゃいけないの?
勘弁してよ、もうさんざんしてきたんだから!
でも「お終活」となるとなんか面白そう。
遠く離れた友人に手紙を出したり、電話をしてみようかしら。
たくさんの思い出の中からいいとこ取りして、楽しめって教えてくれる。
豪華な顔ぶれの大熱演!最高です。
ミスター押忍
押忍、押忍、押忍。
この映画は押忍だな。
笑って押忍、泣けて押忍、役に立って押忍。
まさに押忍三唱。
この歳になって終活の必要性を知ってしまった押忍。
年齢を問わず観る価値あり。
押忍すめの映画だな。
公式HPアドレス:https://oshu-katsu.com/